チャン島の夕日の画像

常夏のリゾートアイランド -Koh Chang-

チャン島は、日本ではあまり知られていませんが
タイ東部のカンボジア国境近くに位置するプーケット島の次に大きな島で
現在、タイ政府が一番力を入れ、年々急ピッチで開発しているリゾートです。

島が象の形に似ていることからタイ語で象の島=チャン島と名付けられました。
海洋国立公園にも指定されているこの島には、原生林も豊富 に残されていて、島の7割以上がこの熱帯雨林で覆われています。
まさに、自然豊かなリゾートアイランドです。

島の西側から南側のポイントではダイビングやシュノーケリングを楽しむことができ
グリーン シーズンの5〜6月にはマングローブ林の中でホタルを見ることができます。
素朴な自然溢れる島内の宿泊施設は、ナチュラルテイストのバンガローから
高級ホテルまで様々なチョイスの中から選べ、長期から短期までそれぞれの好みに合ったリゾートライフを満喫できます。

チャン島では海はもちろん、島の中央部にそびえる山々でのアクティビティも楽しむことができます。
チャンテュティマン・エレファントトレッキングでは、象に乗って熱帯 雨林の中をトレッキングすることができます。
途中、滝にも立ち寄り泳ぐことも可能。
また、チャン島周辺の小さな島々を巡るボートツアーに参加して、シュ ノーケリングなどを楽しむこともできます。
島内のツアー会社やホテルのツアーデスクで申し込みが可能。

チャン島の気候は、ベストシーズンでもある乾期は10〜4月、雨期は5〜9月となります。
チャン島の代表的なビーチは、西側のホワイトサンドビーチで、ほとんどのホテルや
リゾート関連施設が集まっており、島で一番有名です。
その南に続くクロンプラオビーチ、カイベイビーチ、ロンリービーチにも最近ホテルが増えてきています。

チャン島のイメージ画像集